今日も美味しい一日★パスタでブランチ -2ページ目

舞茸とえのきのパスタ



お鍋の具材が残ったときに作った、きのこたっぷりのパスタです。

火を通したえのきがぬるっとしてきて、それがソースと絡むので
パスタにえのきを入れるのが結構好きです。

隠し味に醤油を少々、三つ葉を添えて和風パスタに。

雷鳥の里



木曽駒ケ岳の帰りに立ち寄った諏訪サービスエリアで
久しぶりに見つけた「雷鳥の里」
懐かしくて思わず購入。

昔、勤めていた会社の誰かが信州にスキーに行ったら
必ずと言っていいほど買ってくる定番のお土産。
私の中では信州土産のお菓子で一番美味しいと思っている。
なのに主人は知らなかった。。。



胚芽とか入っているのでしょうか、香ばしい風味のザクザクと歯ざわりのいいウエハースと
ホワイトチョコのような甘いクリームが挟まれていて、なんとも美味しいのです。
トーストした食パン(特に山型食パン)の上と下のミミが好きな私にはこの香ばしさがたまらない。
たくさん食べたいけど、1日1個にしておく。


中には雷鳥のしおり
いつかは野性の雷鳥を見てみたい。



初顔合わせ



興味津々



無抵抗な天然記念物を容赦なくかじる



マルスウイスキー TWIN ALPS



木曽駒ケ岳のお土産に買った 「TWIN ALPS」
駒ケ岳の山麓にある蒸留所で作られたウイスキーです。
こちらのマルスウイスキーの生みの親は、
あのマッサンの上司だった岩井喜一郎氏。
竹鶴ノートをもとにウイスキー作りをはじめたそうです。
詳しくはこちらをどうぞ 本坊酒造マルスウイスキー


このボトルの上の部分には中央アルプス、
下の部分には南アルプスの山並みがデザインされています。
旅の思い出にぴったり。


これがあのとき登った山かぁ~、とか
(まだ木曽駒ケ岳だけですが。。。)
そんなことを思い出しながら飲むのもいいです。


中央アルプス 木曽駒ケ岳

いつかは日本アルプスのどこかの山に登ってみたいと密かに思っておりまして、
いつも山へ一緒に行く方と中央アルプスの木曽駒ケ岳に行ってきました。

朝5時に出発して中央道の駒ヶ根インターで降りて
菅の台バスセンターの駐車場まで5分くらい。
ロープウェイ乗り場までは一般車は入れないのでバスで30分。
三連休前の平日に行ったので比較的バスは空いてました。

千畳敷までロープウェイに乗ること7分。
もう標高は2,600m。
ロープウェイに乗っているときはガスっていて景色はあまり見えなかったのですが、
降りるとこの青空!!
紅葉はほとんど終わりかけでしたが、目の前に広がる千畳敷カールにちょっと感動。
しばらくこの景色を眺めていました。



ここからは木曽駒ケ岳の姿はまだ見えなくて、
ここを超えた乗越浄土~中岳~木曽駒ケ岳へと歩いていきます。

ウキウキしながら歩き始めたのですが、
どうもおかしい・・・方向がなんか違う・・・
あれだけ人がいてたのにほとんど見かけない・・・
地図を確認すると20分ほど間逆を進んでいました。(笑)
進んだルートも木曽駒ケ岳へ繋がるのですが、ルートの先は実線でなく破線---になってるし、
先には「遭難の碑」とかあるし、あかん!あかーん!!と来た道を急いで戻りました。

ウキウキはしゃいでいたときに見落としてしまってたのですけど
意図的にじゃないとそんな間違えありえない・・・・・反省です。
高度順応をしたってことにして、気を引き締めて再スタート。



Vの字になっている辺りが乗越浄土。
今回のルートの中で一番の難所がこの先に待ち構えています。

一緒に行った方は夏に槍ヶ岳へ登っているので軽快に登っていましたが
4ヶ月ぶりの私には少し堪えました。
くねくねと折れ曲がった「八丁坂」
写真を撮る余裕もありません。(笑)
きっと翌日は筋肉痛になるだろうと確信しました。



八丁坂を上りきると乗越浄土というところに出ます。
写真は帰りに撮影したので雲に覆われてます。
ね、ホントに余裕なかったんですよ。(笑)
まだまだ木曽駒ケ岳の姿は現れず、先を進みます。

中岳(2,925m)へは緩やかな登りで約20分。
中岳までくるとやっと木曽駒ケ岳が見えました。



ここから下って、緩やかに登った先が木曽駒ケ岳の山頂です。

下から迫る雲。
スタート直前の40分のロスが悔やまれる・・・
着くまで待ってて~



目標の山頂が見えてきたので、体も気持ちも少し軽く感じます。

この少し手前で年季の入った背負子を背負って
しかも地下足袋で登る方を見かけて、すごい!仙人発見したかも?!と思ったら
木曽駒ケ岳から少し下ったところにある頂上木曽小屋のご主人だったよ~、と
頂上に着いてから小屋のトイレへ行った友人が教えてくれました。

ちなみに木曽駒ケ岳までの途中に小屋が3軒あるので、トイレの心配はありません。
たぶんどちらも有料だと思いますが、私も帰りに天狗荘でお借りしました。



木曽駒ケ岳山頂(2,956m)に到着。
晴れていたら北アルプスや南アルプスの山々が見渡せたはずなのですが、
雲に覆われてしまっていました。
でも山頂の真上だけは青空で風もあまりなく、ゆっくりと休憩できました。

山頂できのこ汁を作って温まり、地図とコンパスの使い方をおさらいして下山しました。
コンパスなくても朝の道間違いはなかったけど・・・・



山頂から下山は90分ほど。
辛かった八丁坂もあっという間です。

名残惜しくてロープウェイの時間までベンチでお湯を沸かして紅茶を飲みながら
千畳敷の景色を眺めるのでした。。。

先週、木曽駒ケ岳にも雪が降ったそうです。
夏はほとんど登れなかったので、雪の降る前にまた山に行きたいなぁ。




たこやき



前回からまたまた1ヶ月ぶりになってしまいました。
あれからすぐに体調も復活し、普段どおりの毎日を過ごしておりました。

久しぶりにたこ焼きが食べたくなって、鉄板をひっぱりだして焼きました。
もっと頻繁に食べたいけれど、タコって高いんですよね。
高いタコならタコブツとかで食べたいし、
だから安いときじゃないとたこ焼きにしようってならないのです。

いつもは休みの日の昼ごはんに食べるものなのですが、
この日は撮り溜めていたTVを見ながらダラダラと
ハイボールを飲みながら夜ご飯にしました。
でも焼くのに集中してしまって、TVの内容がよく分からない。。。

この日も2人で60個。
あ~、おなかいっぱい。

冬瓜の清補涼スープ



麻婆豆腐に使う、ピーシェン豆板醤や中国山椒の花椒(ホワジャオ)、
たまに中国茶とかを買いにいく、水天宮にある中華食材のお店「古樹軒」で
「清補涼」(チェンポウリョン)というナゾの食材を見つけました。
香港ではポピュラーなスープで夏に飲むと良いらしく、
夏になったら作ろうと、半年前に購入。

バタンキューになってしまった今月半ば、このスープを思い出し、
その時頂いたレシピカードを基に作ってみました。
(消費期限が過ぎてますけど~)



その前に、何をミックスしているんだろ??と分けてみました。
手前の白いものから時計回りに・・・

淮山わ(わいさん) 山芋を乾燥させたもの
芡実(けんじつ)  オニバスの種子。
百合根      
龍眼(りゅうがん) ライチに似た果物。
ハトムギ      
玉竹(ぎょくちく)  ユリ科の地下茎。
なつめ       
ハスの実     
沙参(しゃじん)   セリ科?キキョウ科?の根。


効能は滋養強壮、不眠、整腸、美肌、、、などそれぞれさまざま。
これらを調合したものを「清補涼」(ちぇんぽうりょん)と言って、
それをスープにしたものを「清補涼湯」と言うそうです。

いただいたレシピ通り、茹でこぼしした赤味の豚肉(もも肉)と冬瓜を
それぞれ戻した干し椎茸、干し貝柱、と一緒にコトコト1時間半ほど煮込みました。



できあがったのがこちら。
味付けは塩のみで、干し椎茸と干し貝柱の旨味がじわ~っときて
ハトムギの割合が多いので意外とおなかにたまります。

できれば普段の食事で体調が改善できたらいいですね。
たまには意識して手軽なものから取り入れていきたいです。

なーんて言ってますが、昨夜は鶏をたんまり揚げてガッツリ食べました。
元気になった証拠です。笑

残暑お見舞い申し上げます



1ヶ月もほったらかしておりました。
あ、インコのことじゃなくてブログのことです。

先週の連日の暑さもめげず、ここは踏ん張りどころと
アドレナリン出っ放しで頑張っていたのですが
とうとう、体が悲鳴をあげてしまいました。

今日午前中に病院でCTを撮ってもらい、
大きな病気ではないとこのとでひと安心。

午後からでも仕事場へ行くつもりでしたが、
今日はゆっくり休んでください、とのことで、
お言葉に甘えて病院から帰って来ました。

休息も仕事のうちだよ、と主人に言われてちょっと泣きそうになりました。

暑さもあとしばらく。
皆さまもどうかご自愛ください。。。


鮭の冷燻とブロッコリーのパスタ



くたくたにしたブロッコリーのパスタの仕上げに
鮭の燻製したものをトッピング。
よーく混ぜていただきました。

築地の帰りに寄った岩手県のアンテナショップ、いわて銀河プラザで
試食販売のおじちゃんに声をかけられて試食したら美味しかったので購入した
鮭を冷燻して削った、鮭冷燻ケズリ。
詳しくはこちら をどうぞ。


15~20℃の低温の煙で燻された鮭はしっとりとしてスモーキーで美味しい。
写真を撮り忘れましたが、一緒に買った冷燻のスライスはお酒にピッタリ♪

銀河プラザに常時販売しているか分からないのですが、
また見つけたらスライスも一緒に買いたいなぁ。




宮古島 完熟マンゴー



梅雨が明けた宮古島へ旅行に出かけた主人のお姉さんご夫婦から
お土産が届きました。

大福マンゴー園 の自然落下させた完熟マンゴー!!

私の誕生日の前日に届いたので、
なんだかバースデープレゼントをいただいた気分♪

みずみずしくて、甘さの中に爽やかな酸味もあって美味しい!

あぁ、シアワセ~


ワダ



南インドでよく食べられるワダを作りました。
以前、お店で食べたのが美味しくて挑戦してみたかったのです。

ウラドという豆を一晩水に浸して、フードプロセッサーでペーストにして
生姜、玉ねぎ、青唐辛子、パクチー、カレーリーフのみじん切りを混ぜて、
塩とスパイスを混ぜて油で揚げます。

揚げたてはふわっとモチっとして美味しい。
ココナッツファインで作ったチャトニーを添えて食べます。
インドの人はこれを朝食とかで食べるそうです。



加えたスパイスはヒン(ヒング)またはアサフフェティダというスパイス。
豆料理に使うことが多いそうです。

一瞬、硫黄みたいな、玉ねぎ臭のようなニオイで、
その独特なニオイから「悪魔の糞」とか呼ばれたりするそうです。
そんな強烈じゃないのになぁ~。笑