生ハムの押し寿司
節分は巻き寿しを食べなかったし、ひな祭りはお寿司にしようと思いました。
巻き寿司って具が真中になるように巻くのって難しいですよね。
一発勝負で巻きなおせない、成功したことありません。^^;
その点、棒寿司や押し寿司は押し固めるだけなので簡単で、
お客さんが来た時は、鰻の棒寿司をよく作ります。
今日は生ハムを使ってちょっと洋風な押し寿司にしました。
生ハムが桜色に似ているのでちょっと春っぽい?!
合わせ酢は分量の酢の半分をバルサミコ酢にし、
米酢より甘味があるので味見をしながら砂糖を加え、
酢飯に刻んだイタリアンパセリとごまを混ぜました。
お弁当箱に大き目のラップを敷いて底に生ハムを敷き酢飯を詰めます。
ちなみに無印良品の細長いお弁当箱(300cc)
余った酢飯で手毬寿司にしました。
バルサミコの酢飯、意外とイケました。
しかし、生ハムとバルサミコ酢だからイタリアンパセリだ!と思ったのですが、馴染みのある大葉でも(大葉の方が)美味しいと思います。^^;
あと生ハムと酢飯の隙間にスライスしたキュウリを敷いても
食感が楽しめて美味しいかもです。
ワンコ浅草へ行く
昨日は天気が良かったのでワンコと浅草へ散歩に出かけました。
仲見世を歩いていると外国の観光客の人が
「minipin! OH!cute♪」と声をかけて来ました。
「How old?」
えっ、ワタシデスカ??・・・んなわけないか、ワンコのことよね。^^;
「フォー? ファイブ? マンス」
「five month?! puppy?! OH big!!」
えっ、この子そんなにデカイの?
彼もシンガポールで犬を3匹飼っていて
そのうち1匹が3歳のミニピンらしいのです。
しかも彼のは男の子でこの子は女の子。
きっとオスよりメスの方が小さいのになぁ。
もしかすると外国にはミニピンのミニがいるのかも知れない・・・。
いや、やっぱりちょっと大きいかも・・・・
後で飼い主のうちの人のお姉さんに聞くとワンコは6ヶ月でした。
浅草寺の裏側にあるペットショップでおもちゃを買いました。
「ツイストントリート」というアメリカの知育玩具で
フードを中に入れて転がすと、隙間から中身が出てくる仕組み。
何度も転がさないと出ないので犬も必死です。
お留守番の時にこれを与えて一人で遊んでくれるといいんだけどな・・・。
気に入ってくれた?
メゾンカイザー トマト満喫サンド
パスタと一緒に食べるパンをよく買います。
チャバタやイチジクのパン、ブラックオリーブのパン、ボジョレーの時期に出たワインのパンもすごく美味しかったし、
トルコのパン「エキメック」は中が柔らかく
ハチミツ入りでほんのり甘く美味しい。
とにかくハズレがなく美味しい。
昨日買ったドライトマトが練りこまれている
「トッサードトマト」でサンドイッチを作りました。
小分けにして冷凍しておいた豚モモ肉に塩・コショウをして、
缶詰のトマト、ブラックオリーブを一緒に炒めたものと
塩茹でしたブロッコリーを挟みました。
パン自体、トマトの味がしっかり付いているのに具もトマト味。
これでもかっ!といった感じのトマト満喫サンドです。^^
パスタのソースにしてもいいかも・・・。
バリラ セレツィオーネオーロシェフ
我が家で使っているパスタは「バリラ」の1.4mmのスパゲッティーです。
他のメーカーのセール品を買ってくると、
うちの人に「あれ?バリラじゃないの?」とチェックされます。
青いパッケージのはスーパーでもよく見かけるのですが
この水色のパッケージはバリラ社の「セレツィオーネオーロシェフ」シリーズ
イタリアのシェフ達と共同開発されたパスタで、
厳選された原料と高温乾燥でアルデンテの特性を
さらに引き出されたパスタだそうです。
茹でる前のバリラの1.4mmのパスタ同士を比べてみても
セレツィネオーロシェフの方が若干細いです。
ギュッと乾燥されていてこれが美味しさのヒミツなのかしら?
日本では業務用のみの販売だったのですが、
ネット
でも買えるようになりました。
素人の私が食べてみてもその違いが分かります。
表現が合っているか分かりませんが、
決して茹で足りないとわけじゃないのに「パキパキ」とした感じです。
貝やカニのパスタを食べていると麺が少し伸びてしまったりするのですが、
このパスタだと最後まで伸びない(伸びにくい)優れものなのです。
販売されているのは1キロ入りで、値段は青いパッケージの1キロ分と
そんなに変わりません。
お米よりパスタの方が充実している我が家です。